宮崎県宮崎市の復縁工作、元彼女の不安と秘密

宮崎県の県庁所在地である宮崎市。人口に比例して復縁屋工作のご依頼も県内で一番多いです。宮崎空港は比較的都心部に近いため、東京からの移動時間も短く、宮崎市は実は行きやすい街なのです。
そんな宮崎市ですが全国的に有名な神社も多く、宮崎駅から日豊本線で一駅の宮崎神宮や、縁結びの社として知られる青島神社があります。この２つの神社が、復縁屋工作の舞台になった案件をご紹介しましょう。

依頼者様は40代の男性で彼女も同年代。二人は結婚を前提に交際を始めたそうです。
しかし次第に彼女の気持ちが離れていき、連絡が途絶え破局となってしまいました。諦めきれない依頼者様はその後も、メールや電話で度々復縁を持ちかけましたが、彼女から連絡が来ることはありませんでした。
そこで依頼者様はわらにもすがる思いで復縁屋をネットで探し、最終的にたどり着いたのが弊社だったのでした。

高千穂通りから宮崎駅へ行く彼女

依頼者様から教えていただいた彼女の自宅住所(実家)や勤務先の情報、そして彼女は休日に宮崎神宮を散歩するという話を元に、我々は工作のプランをたてました。
連絡先交換を目指す接触は、仕事終わりや休日に行うという形です。
まずは一度目の接触を行うため、我々は宮崎駅東口の高千穂通り沿いにある彼女の勤務先から調査を開始しました。彼女は18時過ぎに勤務先を出ました。そして宮崎駅まで歩き、近くにあるドラッグストアに立ち寄ったので、すかさず接触を試みました。

女性工作員は彼女に宮崎神宮の行き方を聞きました。
工作員の設定は、宮崎神宮の近くに住んでいる妹が出産し、大変なので家事を手伝いに来たというもの。彼女は電車で行くのが便利で、最寄り駅からは徒歩5分程で行けることを教えてくれました。その後の世間話で彼女が休日に宮崎神宮を散歩するという話を聞いたので、工作員も時間があれば行ってみたい、ということを話し、お礼を告げて彼女と別れました。
宮崎神宮の話を含め長く話すことが出来たので、彼女にしっかりと印象を残すことができ、上々の滑り出しでした。

神社が二人の縁を結ぶ

彼女は仕事がお休みの日、我々は蓮ヶ池駅付近にある自宅からの彼女の行動調査を開始しました。
すると彼女は昼前に出てきました。彼女は駅には向かわずに宮崎バイパスを徒歩で南下。そして30分も歩き宮崎神宮に入りました。散歩というよりはウォーキングでしたが、工作員は息を整え、タイミングを見計らい彼女に接触しました。
彼女はすぐに工作員に気づき挨拶してくれました。そのまま2人で本殿に行き参拝したあと、神宮の話から盛り上がり、連絡先の交換ができました。

その後2人は連絡を取り合い、大淀川沿いにある橘公園を散歩しランチをしました。他には青島神社も行きました。そこで彼女がバツイチであることが分かりました。これは依頼者様も知らないことでした。縁結びの神社ということから工作員は恋愛の話に持っていき、彼女から少しずつ聞き出したのです。
依頼者様と別れた原因には、この事実が大きく影響していました。彼女はそれを伝えることで全てが崩れてしまうと考えていたのです。工作員は彼女の話に頷きながらも、相手に伝えてみなくては分からない、勇気が出してみては？とアドバイスしました。

その後も復縁屋工作を続けていくと、彼女から工作員に連絡があり、思い切って事実を元彼に話した、と教えてもらいました。もちろん我々は事前に依頼者様に報告済みでした。
本当の理由を探り出し、背中を押すことで復縁につながることもあるのです。

宮崎市で復縁屋工作をお考えの方、ご相談、お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。