依頼者様による体験談

神奈川県横浜市　30代女性

私と彼が交際していたのは大学生の頃で、その後はそれっきりでした。
何年も経った後に友達との間で彼の話がふいに上がり、軽い気持ちで連絡を取ってみる気になりました。
返事はすぐに返って来ました。彼の昔と変わらない様子に嬉しくなって、その後頻繁にLINEするようになりました。
そこで彼から婚約している彼女と不仲で悩んでいると話を聞きました。彼はその事でかなり参っていて、病みそうな程苦しむ彼が心配でした。
そのころ既に彼に惹かれ始めていた私は、もし二人が別れたら復縁出来るかもと考える様になりました。
始めは婚約まで進んでいたら何も出来ないと落胆していましたが、それでも根気強く方法を探していた時、ネットワークさんを見つけました。
別れさせ屋というものに馴染みがなく恐る恐る相談したのですが、対応された方は決して焦らせる事なく私のペースで相談に乗って下さいました。
別れさせる方法も絵空事でなく現実的な内容で、しっかりやってくれるんだと安心感がありました。
その後他の会社にも相談しましたが、ネットワークさんの丁寧な受け答えに信用できて依頼する事に決めました。

男性工作員との連絡先交換

彼が仕事終わりに相手と会う話を聞いていたので、彼を職場からの尾行することで相手の女性を特定してもらいました。
可愛らしい人でした。
その時の二人の様子を画像で送ってもらいましたが、その時も揉めている様子で、その日の二人は食事だけで別れていました。
覗き見のようなことをしているので罪悪感はありましたが、楽しそうではない彼らの姿を見て、早く別れればいいのに…と改めて彼への気持ちを強く感じました。
後に、彼女は男性工作員の連絡先交換の申し出を受けました。
望んでいたことですが、これにも正直びっくりでした。
婚約者がいるのに他の男性と連絡先交換をするなんて…
警戒心がないのか、工作員を気に入ったのか、どちらにしても彼に対しての裏切り行為なので、ますます別れてほしいと思いました。

その後、彼女と工作員とのやり取りが報告されてきましたが、彼女は工作員のことを気に入ったのか、彼とやりとりする頻度よりも多く、工作員のことを完全に異性として見ている様子でした。
しかも、彼女は自分に婚約者どころか交際中の彼もいないと工作員に言ったことにも驚きました。

そして、彼女と工作員は都内に二人で飲み行くことになりました。
ネットワークさんとも相談し、時間と場所がわかっていたので、彼と私そして学生時代の友人との飲み会を、その場所で開くことにしました。
もちろん偶然を装ってです。
そして、彼が男性工作員と一緒にいる彼女を見つけることになり、別れに大きく前進することになりました。
なぜなら、その日彼女は彼には地元帰ると言っていたので、その日都内にいるはずがなく、嘘をついていたことは明白だったからです。
彼女は慌ててその場をおさめようとしていましたが、
男性工作員の「交際相手はいないって言っていたよね」の一言で、婚約者である彼の信用を一切失っていました。
こうやって、二人は婚約破棄になりました。

工作という強引なやり方に、自分でも悩む場面もありましたが、おそらく彼女も婚約には積極的ではなかったのだと思います。
そう思うことで、これもなるべくしておきた運命だったと受け止めています。
私の人生を絡まりを解いてくれたネットワークさんに感謝します。ありがとうございましtあ。