依頼者様による体験談
二股関係を経て本名になるも、彼女の気持ちは…
沖縄県那覇市在住 30代男性
当時、彼女には学生の頃からの恋人がいて、私たちは二股関係でした。
私は彼女との将来を考えており、恋人とはいずれ別れてもらうつもりで積極的にアプローチをし、やっとの思いでOKをもらえた形でした。
しかし、やはり彼女の方にはその恋人に気持ちが残っていたようで、1ヶ月も経たないうちに振られてしまいました。
それから友人関係に戻りましたが、私は彼女を諦められず、復縁するには恋人と別れてもらうしか道はないという結論に至りました。
ネットで別れさせ工作の存在を知りましたが、地元ではそういった会社があまりなかったため、全国対応しているというこちらに相談してみました。
担当者は女性の方で、同性の視点での意見や私へのアドバイスをして下さりました。
また、どのように別れさせるか疑問だったのですが、今回提案して頂いたのは他社のようなハニートラップなどではなく、同性の工作員が彼女の気持ちにアプローチして復縁に導くというもので、私が調べた中では1番現実的な方法だと感じられました。
こちらは東京の会社さんですが、電話やメールで丁寧にやり取りしてくださり、契約書類も郵送で対応していただけたので安心でした。
コロナ禍での工作
彼女は病院勤務のため、プライベートで人に会うことに慎重になっていました。
そのため、実際に病院勤務の経験がある工作員さんに、医療職という設定で工作していただくことにしました。
それが功を奏したのか、彼女は工作員さんに気を許したようで、連絡先交換することができ、その後も感染対策をしながら何度か会う仲になりました。
彼女は、コロナ禍をきっかけに今の彼との価値観の相違を感じる機会が多くなり、将来に不安を感じていたそうです。
そんな時私からアプローチを受け、交際を前向きに考えたいと思ったが、彼とは長い付き合いで情もあるため、今さら別れることはできないと悩んでいたそうです。
その後、工作員さんが親身になって相談に乗り、丁寧にアドバイスしてくださったことで、やがて彼女が彼との別れを決意してくれました。
私は彼女の苦悩を知り、これまで自分本位なアプローチをしてきたことを反省しました。
その後、彼女との向き合い方に悩むこともありましたが、その都度工作員の方にフォローしていただいたり、担当者の方に相談に乗っていただいたおかげで、先日無事に復縁することが出来ました。
ありがとうございました。
※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。