依頼者様による体験談
嫉妬心から喧嘩別れになった年下彼女との復縁工作
東京都在住 50代男性
彼女とは職場で出会いました。
彼女は30代で、年齢差はあったものの関係は良好で1年ほど交際していました。
私はできれば早めに籍を入れたいと考えていましたが、彼女は形式にこだわりがなく、結婚の必要性は感じていないようでした。
彼女はモテるタイプで、周囲に私たちの関係を明かしていないこともあり、交際中も何度か異性に告白されていました。
もちろん彼女は断っていましたが、私はその度に不安が募り、ある日些細なことで喧嘩になった際、つい「男と遊びたいから結婚しないのか」と口走ってしまいました。
その言葉が彼女を酷く傷つけてしまったようで、すぐに別れを告げられました。
その後、何度か彼女に連絡を取りましたが返事はなく、しばらく経ってからブロックされていることに気づきました。
彼女とは別の部署だったため、毎日顔を合わせることもなく、会社の同僚に彼女の近況を聞くことも出来なかったため、悶々とした日々を過ごしていました。
そんな折、ネットで復縁工作を知りました。
恋愛をお金で解決しようとすることに少し抵抗がありましたが、何も行動を起こさずに彼女を他の人に取られるのは嫌だったため、依頼を決めました。
工作で知る彼女の一面
工作までにどのくらいの期間がかかるか読めず、その間に彼女の状況が変わってしまわないか不安でした。
しかし、彼女が意外な動きをすることもなかったため、スムーズに工作員との連絡先交換に進むことができました。
彼女は聞き上手な工作員の存在に支えられていたようでした。
私は彼女をサバサバしているタイプだと思っていましたが、工作員には内面の弱い部分も見せていたようで、私の知らない彼女の一面が感じられました。
彼女の話では、やはり私に信用されていないことに傷付き、今後の人生を共にすることに不安を感じていたのだそうです。
また、普段から私の嫉妬深く不安定な部分に対し、変わって欲しいと思っていたそうです。
彼女の本音を知り驚きましたが、思い起こせば私は自分の都合を押し通すばかりで、彼女の気持ちを思いやることが出来ていなかったことに気付きました。
「相手の気持ちに不安があれば、誰でも嫉妬深く、自分に自信がなくなる、ちゃんと話し合えば乗り越えられる問題」
工作員から彼女へ、このようにアドバイスをしくれたことで、彼女の気持ちに変化があったのか、久しぶりに連絡がありました。
そして、私がこれまでの自身の振る舞いを詫び、変わる努力をするのでもう一度やり直したい旨を伝えると、彼女は「あまえていたのは私の方だったから」と復縁を受け入れてくれました。
今回の依頼を通して、今後は彼女を安心させられるように、心に余裕を持つことを心掛けようと思えました。
ありがとうございました。