株式会社ネットワークは、低予算でも別れさせ工作の成功を目指すことができる、全国対応の復縁屋別れさせ屋です。

東京都公安委員会
探偵業届出番号30220087号

年中無休24時間 相談受付中
Tel:03-5934-2424

群馬県前橋市の復縁屋、結婚観がすれ違った元彼女との復縁工作

群馬県の県庁所在地である前橋市は、公共施設や医療機関が多く、福祉に関しても他市より充実していて住環境が良い街です。県庁の近くには歴史のある「前橋公園」があり、春になると約200本のソメイヨシノが咲く桜並木や、鶴の形の群馬県をかたどった「さちの池」が有名です。県庁前通りや駅前にはたくさんのオフィスビルが立ち並び、前橋駅から10分程歩くと映画やドラマの撮影などで良く使用される中央商店街があり、スーパーもあって買い物に便利です。そんな中央商店街や前橋公園が、復縁屋工作に登場した案件がありましたのでご紹介します。

「3年間交際していた彼女と復縁したい」それが依頼者様の第一声でした。依頼者様と元彼女は共に30代で前橋市に住んでいましたが、依頼者様は大阪に転勤することになりました。そのことを話すと、彼女は今の仕事を続けていきたいから大阪には一緒にいけない。遠距離恋愛をしてもこの先上手くいくとは思えないから別れようと言ってきたそうです。
結局、会社の都合で転勤の話は無くなったのですが、そのことが原因で2人の関係は悪化。そして別れることになったのです。依頼者様は長期間、復縁屋工作をするか悩んでいましたが、やはり彼女と復縁したい気持ちが強く依頼へと踏み切りました。

スイーツが二人をつなぐ

彼女は前橋駅付近のオフィス街で働いており、自宅から勤務先までは両毛線を利用していました。彼女の自宅付近にはスーパーがない為、仕事を終えると勤務先と前橋駅の間にあるスーパーで買い物をしてから自宅に帰ることが多い、と依頼者様から聞いていた我々は、その場所を接触ポイントとして想定していました。

夕方16時に現地入りした我々は、彼女の勤務先から張り込みを開始しました。すると彼女は18時ぐらいに勤務先を出て、想定していたスーパーに入って行きました。さっそく夜ご飯の買い物をしている彼女に、同世代の女性工作員が接触をしました。
工作員は「知人にケーキを買っていきたいのですが、この辺りに美味しいケーキ屋さんはありますか」と尋ねる形で彼女に声を掛けました。
すると彼女は中央商店街にあるケーキ屋を紹介してくれ、足早に買い物を終わらせると「ちょっとわかりづらい場所なので、私もそこで行くので一緒に行きますよ」と親切に対応してくれ、二人で店に向かうことになりました。
工作員はお礼を伝え、彼女と一緒にケーキ屋に移動しました。道すがら仕事のことや住んでいる場所、甘い物が好きなことなど、彼女の個人的な話を聞き出しました。またお店では彼女のお勧めのケーキを購入しました。
工作員がこのケーキ屋には良く来るのかと聞くと、彼女はここのケーキ屋は毎週月曜日に新作が出ること、それ目当てで月曜日はいつも見に来ていることを教えてくれました。

対象者のルーチンを利用する

数週間後の月曜日、彼女は言っていた通りケーキ屋に立ち寄りました。そこで工作員は2度目の接触を行いました。知人がここのケーキをとても喜んでくれた、今度は新作も食べてみたいという話になった事を伝えると、彼女は嬉しそうにしていました。
その流れで他にも色々教えて欲しいと連絡先交換を切り出すと、彼女は快諾してくれたのでした。

連絡先を交換してからは、中央商店街や銀座通りの撮影スポットを見に行ったり、カフェ巡りをしたりして、彼女と友好関係を構築していきました。そして仲が深まった頃合いを見て工作員から恋愛話を始めると、徐々に彼女から依頼者様のことを聞き出すことができました。結婚をなかなか切り出してこない彼にイライラしていて、そこに降って湧いたような転勤話。動揺して別れたことを後悔していたのです。
工作員は彼女の話を聞きながら、彼も仕事でいっぱいいっぱいだったのかもしれないね、と依頼者様のフォローをし、復縁に向けてアドバイスしていきました。すると彼女は依頼者様に連絡し、復縁に向けて動き出したのでした。
今回のように、対象者が好きなものに共感して、友好関係を築いていく事は多いです。そのため調査中は、対象者の行動をしっかりと観察することが重要なのです。
群馬県前橋市で復縁屋工作を検討されている方、ご相談やお見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。

※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。