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別れさせ屋のケース

栃木県宇都宮市の別れさせ屋事例 浮気相手はどこに…

毎年、静岡県浜松市と餃子日本一をめぐって戦っている栃木県宇都宮市。
宇都宮市は、首都圏エリアの一角として近年市街化が進む傾向にあります。
一方で、神社や城、県立公園なども多くあり、まさに都市と自然が調和した街といえるでしょう。
不動産情報サイト”スマイティ”によると、関東で住みたい賃貸物件ランキングで宇都宮市は一位の実績があり、近年の人気ぶりが窺えます。
それに伴い、宇都宮市からの別れさせ屋の依頼は年々増加傾向にあります。

固定観念にとらわれるな!

宇都宮在住のある女性から、旦那が浮気をしている、その相手の女と別れさせてほしいという別れさせ屋工作の依頼がありました。
まず私たちは、浮気相手の特定から行いました。
奥さんの読みでは、平日仕事の帰りが遅いため、旦那は残業と嘘をつき女と会っているのではということでした。
旦那さんはJR宇都宮駅東口のオフィス街にある会社で働いています。
私たちスタッフは会社の退勤時間である夜18時から張り込み、旦那さんの不倫現場を押さえようとしました。
張り込みを初めてわずか一時間程度で旦那さんは姿を現しましたが、駅前のご飯屋に入り、すぐにオフィスがあるビルに戻りました。
再び旦那さんが出てきたのは、なんと深夜0時近く。その後はどこにも立ち寄らず家に帰りました。
私たちもたまたま今日は残業が長引いたのだろうと思っていましたが、同じようなパターンが3回程続いたので、一度旦那さんの休日の動きを見てみることを提案。
旦那さんは、休日は基本家にいるが、月に2,3回、足の悪い母親の面倒を見に車で20分のところにある宇都宮市桑島町に看病に行くそうです。
依頼人様は、義母とどうもそりが合わないようで同行していません。
義母のところに行くのは確実なので、女とは会わないだろうと依頼人様は言っていましたが、長年の勘と経験から私たちは怪しいと思いました。

旦那の休日の顔

休日、お昼前に自宅を出た旦那さん。
事前に実家までのルートを調べていましたが、それとは逆方向に移動したのです。
県道119号線を道なりに進み、宇都宮第一病院付近で路上に停車したので、今日は母親はすでに病院にいるのかもしれないと考えを巡らせていると、旦那さんの車が発進。
病院には立ち寄らず、そのまま県道293号線に合流しました。
どうやらナビを見ていたようです。
そして行き着いた先は宇都宮市森林公園でした。
入口付近で携帯電話を操作しながらうろうろする旦那さん、女性と合流するのを今か今かと私たち別れさせ屋が待ち構えていると、旦那さんのもとに走り寄ったのは、若い女性と4歳くらいの子供でした。
そしてそのまま子供を挟んで手をつなぎ、園内の古賀志山ハイキングコースへ。
私たちも重いカメラを肩にかけ、息を切らしながら後を追いかけました。
園内で昼食をとり、夕方にはそれぞれの車に乗り別れていきました。
私たちは尾行を旦那さんから女性に変更して、車両追尾を行いました。
そして驚いたことに、女性の家は旦那さんの家から車で10分程度のところでした。
調査をしていくと、なんとこの女性、旦那さんの前妻だったことが判明しました。
近いにもかかわらず会うときに現地集合する、そして帰るルートを変える、非常に念入りな方でした。

弊社では、栃木県出身のスタッフもおりますので、栃木の地理には精通しています。
別れさせでお悩みの際は、お気軽に弊社までご相談ください。