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沖縄県那覇市の別れさせ屋事例

沖縄県那覇市

古くから独自の文化を持った沖縄は、琉球をウチナー、本土をヤマトと使い分けています。さらに沖縄県民の地元愛は日本一と言われていて、県民の絆はとても強いものがあります。

今回ご紹介する案件事例は、息子さんとその彼女の別れさせなのですが、それも息子には同じ沖縄県民と結婚してほしいと願う、親の愛情があったからこそでしょう。

依頼者様は糸満市の方で、那覇市で1人暮らしをしている20代の息子さんに、最近彼女を紹介されたそうです。その彼女は元々東京の人間で、ダイビングの免許を取るために沖縄に来たそうです。リゾートバイトから始まり、今は松山のキャバクラで働きつつ、ダイビングの免許を取得した後も、沖縄の事が好きになり住み続けているとの事でした。

依頼者様は彼女の仕事や沖縄県民との考え方の違いに、上手くいかないのではないかと心配して、弊社に別れさせ屋の工作の依頼をされました。

彼女の隣に座るまで

彼女は松山のキャバクラで働いているという情報しかなく、自宅やお店までは分かりませんでした。
我々はまず彼女を特定するために、息子さんの休日を狙って張り込みを行いました。那覇国際高校付近の息子さんの自宅マンションを張り込んでいると、昼過ぎに彼が出てきて自転車で移動し、前島のマンションに入っていきました。

その後数時間動きは無かったのですが、夕方彼が20代の女性と出てきました。するとマンション入り口で2人は手を振って別れ、別々の方向に進んだので、我々は女性を尾行していきました。しばらく歩き、彼女は松山のキャバクラへと入っていったので、我々は念のため依頼者様と連絡を取り、彼女の容姿確認をしてもらいました。すると彼女で間違いないとの事でしたので、工作員はお客を装い店内での接触を試みました。

工作員が店内を見渡しましたが、お店のキャストさんは40人近く働いていて、彼女がどこにいるのかその時は分かりませんでした。

3時間程経過しても彼女が工作員の席に付かないので、キャストさんに内情を聞いてみると、系列店が他にも数件あり、各店舗の状況次第で別店舗にヘルプに行く事がしばしばあるとの事でした。依頼者様にその状況を報告すると、次の日に出直しましょうと指示を受けたので、工作員は一度会計を済ませ店を出ました。

翌日彼女の出勤を確認した工作員は、店前にいる店員に昨日席に付いていない人を付けてほしいと頼んでから店内に入りました。すると2回転目で彼女が席に付き話すことが出来ました。

彼女に合わせて工作員も東京出身という設定で一通り話し、その後彼女に場内指名を入れ、さらに2時間程話すことが出来ました。職業柄、連絡先交換はスムーズにいき、次の日も飲みに来る約束をして工作員は店を出ました。

地元の大切さと揺れる彼女の気持ち

次の日も工作員はお店に行き、彼女を指名しました。工作員の東京の話に二人は盛り上がりました。懐かしさを覚えたこともあるのでしょう。彼女は工作員に気を許し、自分の悩みを打ち明けてくれました。

彼女は「恋愛って難しい、価値観や地元の習慣の違いを乗り越えるのは簡単じゃないよね。」としみじみと話し、沖縄の人と東京出身の自分の考え方の違いにギャップを感じているようでした。

工作員は彼氏のことを言っているのだろうなと思いましたが、そこには敢えて触れず、悩み相談にのる形で翌日のランチに誘いました。彼女は快諾してくれて、翌日国際通りのカフェで食事をしながら、工作員は彼女の悩み相談を親身になって受けました。東京の話に触発されたのか、彼女は少しホームシックになっているようでした。

その後も毎日のようにメールで連絡を取り合い、数回会って食事をする関係となりました。工作を始めて3ヵ月が経過したとき、彼女から工作員に、東京でやり直す決意をしたと連絡が来ました。

今回のように結婚を考えている男女でも、何かしらの不安や悩みを抱えているものです。その悩みの先を自然に誘導して、別れさせ屋工作を行っていく事も出来るのです。

那覇市の別れさせ屋工作は、経験豊富な弊社にお任せください。相談・見積は無料です。

※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。