埼玉県川口市の別れさせ工作、既婚者の彼は離婚してくれるのか
東京都に隣接する川口市。その中心の川口駅までは新宿から25分弱、東京駅からは30分以内で着きます。
このように都心へのアクセスが非常に良いことから、川口市在住であっても、都内勤務という人はとても多いです。
このような行動パターンをもつ対象者に行った別れさせ屋工作をご紹介しましょう。
依頼者様は30代の女性で、既婚者の彼とは不倫関係にありました。
依頼者様と彼はキャバクラのキャストとお客という形で出会いましたが、同年代だった2人はすぐに意気投合、プライベートでも会う仲となり、自然と不倫関係に発展したそうです。
依頼者様は、彼から夫婦関係はすでに終わっている、妻は自分が渡す生活費が目当てだと聞いていました。
しかし夫婦はお互いに世間体を気にしているためか、離婚話すらまともに出来ていない有様でした。
依頼者様が離婚してほしいとせがんでも、彼ははぐらかすだけで動き出すことはありません。
そこで、自分の力では現状を変えられないと思った依頼者様は、弊社に工作を依頼されたのです。依頼者様は奥さんに工作を仕掛けても、自分から家庭を捨てることはないと思っていました。また彼の本心を知りたい、という気持ちもあったので、彼に工作を仕掛けることになりました。
西川口駅、西口一番街の奥で
彼の勤務先は東京駅にあり、通勤には京浜東北線を利用しているとのことでした。我々が勤務先から調査を開始すると、退勤した彼は事前情報通り、京浜東北線に乗り川口方面へ向かいました。
しかし彼は川口駅では下車せずに、1つ先の西川口駅で降りました。
そして駅の改札を通過し西口を出ると西川口一番街にある小料理屋に入って行きました。
誰かと待ち合わせている可能性が高いと判断し、スタッフが店内を確認すると、彼は女性と一緒に食事をしていました。1時間程で二人は小料理屋から出てきて、一緒にピエロットタウンの方へ移動し、ホテルに入って行きました。
ここまでの流れを依頼者様に報告し撮影画像を送ると、女性は奥さんではなく見たこともない女性でした。依頼者様の「この女性が気になるので調べてほしい」という要望から、二人が別れた場合は二手に分かれて尾行を行うことになりました。
その後二人はホテルを出ると西川口駅まで一緒に歩き別れました。別れた後、彼は京浜東北線で川口駅まで行き、キュポ・ラ内のスーパーで買い物をしていたので、男性工作員が接触をしました。
一方、女性は来た道を戻り、東北本線の高架沿いにある雑居ビルに入って行きました。女性が乗ったエレベーターが止まった階にはデリヘルがあることから、デリヘル嬢の可能性が高いということを依頼者様に報告しました。
依頼者様は「彼に接触出来て良かった。そして女遊びはある程度理解している。」と話していましたが、少しショックを受けているようでした。
奥さん、依頼者、デリヘル嬢、そして…
その後も彼の調査を続けていくと、新たな女性の存在が発覚しました。その女性は会社の同僚でした。一緒に退勤した二人は川口駅で下車、そごうで買い物をした後、産業道路沿いにある女性宅に仲良く入っていきました。
この事実を依頼者様に報告すると「風俗遊びだけでなく、他にも不倫関係の女性がいるのは有り得ない。」と話し、彼を完全に軽蔑し始めてしまいました。
その後、別れさせ屋工作は終了。
依頼者様は「真実を知ることができて良かった。次にステップの無駄なお金も使わなくて済んだ。」 と話し、彼とは完全に別れ、新たな一歩を踏み出すことにしたそうです。
調査を行うと、知らなかった事実が判明することはよくあります。それを受けて工作を中断したくなることもあるでしょう。
弊社の特徴である「ステップ毎の支払いシステム」であれば、この事例のように途中で工作をやめた場合でも出費を抑えることができるのです。
川口市で別れさせ屋工作をご検討している方、ご相談お見積もりは無料となっています。お気軽にお問い合わせください。
相談・見積は無料です。
※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。