愛知県岡崎市の復縁屋、遠距離で別れてしまった元彼女と連絡を取り合いたい
岡崎市の中心部、名鉄東岡崎駅近くを流れる乙川。
春になると岡崎公園から続く約800本の桜並木が人々の目を楽しませます。河川敷には露店が出て、夜桜のライトアップもあるさくら祭りは、以前の復縁屋工作の案件で対象者が仕事帰りに訪れた場所でした。調査中ながら目の保養となった思い出があります。
今回紹介するのは、東京都の会社に勤める30代前半の男性の復縁事例です。
対象者は20代後半の元彼女。二人は職場で出会い1年交際した後、同棲。トータルで3年間付き合っていました。結婚の話も出て順風満帆でしたが、依頼者様が異業種へ転職をしてから、二人の関係は変わりはじめたのです。
原因はお互いの生活リズムが合わなくなったこと。慣れない仕事のストレスからか些細な喧嘩も増え、いつしか二人の関係に埋めることのできない溝が生まれてしまいました。そんな時、彼女は親の看病で実家の岡崎に帰ることになってしまったのです。
そして遠距離恋愛になってわずか2ヶ月。二人は話し合いもせずに別れることになりました。
それから1年の月日が経ち、依頼者様は彼女の存在の大きさに気が付いたそうです。しかし仕事を辞めて地元に帰った彼女とは接点がなく住所もわからず、悩んだ末に我々復縁屋に相談に来られたのでした。
岡崎の人気カフェがカギを握る
彼女の勤務先は紅茶の専門店。趣味は休みの日にカフェ巡りをすることでした。
今回、彼女と接触するのは歳の近い女性工作員。彼女と共通の趣味で仲良くなり、工作を進めていきました。
最初の接触は岡崎市内のイオンモールにある彼女の勤務先でした。彼女に顔を覚えてもらうために、買い物をしながらおいしい紅茶に合うおしゃれなカップが欲しい、ということを話すと、彼女は「愛環の大門駅に行きつけのカフェがあるのですが、そこはかわいい和食器も売っています。」と教えてくれました。
楽しそうに話す彼女に他にもおすすめのカフェをいくつか教えてもらい、お礼を言って別れました。
そして別のスタッフが退勤する彼女を尾行し、戸崎町にある自宅を特定。
数日経ったある日、彼女の行動調査を行いました。
昼過ぎに自宅を出た彼女が入ったのは中田町にある人気のカフェ。
工作員が声をかけると、彼女は偶然の再会に驚きながらも笑顔で応えてくれました。
こないだ教えてもらったカフェで食器を購入して、それで彼女の店の紅茶を飲んだらとても美味しかったとお礼を言うととても喜んでくれました。
その後話が盛り上がり、今度彼女が気になっているカフェに一緒に行くことになりました。
工作員は連絡先を交換して早速次回の約束を取り付けたのです。
誘い水が流れを呼び込む
彼女が行きたがっていたのは、最近出来たという東岡崎駅前のカフェでした。
ソファ席でゆったりと過ごしながら、話題は恋愛の話へ。
「一年前に彼氏と遠距離になり、新しい仕事と親の看病で余裕がなく別れてしまった。彼のことは気になるが、ろくに話し合わなかったし仕事も忙しいだろうから連絡がとりづらい。」
そう話す彼女はどこか寂しそうでした。
この後お互いの過去の恋愛話で盛り上がり、まだ帰るのは早いということで二軒目は近くのバルへ。
ピッチよくグラスを空けたあと、工作員は彼女に、気になるなら思い切って連絡してみたら?と言うと、お酒の勢いも加わってか彼女はその場で彼にメールしました。そして返事を待ちながらその日は別れました。
後日彼女から連絡があり、依頼人様から返事があって今度会うことになったとのこと。
タイミング良く彼が名古屋出張でこちらに来るそうで、話がとんとん拍子で進んだそうです。
今回依頼者様から、月末に名古屋出張があることを事前に聞いていました。そこに焦点が合うようにきっかけ作りをしたわけですが、無事に成功し二人は再会することができました。
このようにちょっとした機会を有効活用することで、復縁につながることもあるのです。
弊社には愛知出身の経験を積んだ工作員が社員として在籍しています。岡崎で復縁屋をお考えの方は是非ご相談ください。
※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。