福岡県北九州市の復縁屋　不倫を終わらせて

九州第2の都市で昔から本州との重要な貿易拠点として栄えてきた北九州市。
今回はこの北九州美術館がある戸畑地区の案件をご紹介したいと思います。

依頼者様は40代の男性で同じ会社で働く30代の元彼女との復縁を望んでいました。二人の勤務先は八幡駅の近くで、彼女は北九州美術館の近くの実家に住んでいました。
依頼者様と彼女は元々不倫関係にあり、依頼者様の離婚を待ちきれなかった彼女から別れを告げられ、会社での会話も業務連絡程度しかなくなってしまったそうです。
彼女との別れ話がきっかけで依頼者様は離婚を決意し一人暮らしを開始。
そしてようやく離婚が成立したのですが、彼女との関係は自力で修復不可能な状態になっており、弊社に依頼されることとなったのです。

戸畑バイパスでまっすぐ帰宅

彼女は車で通勤しており駐車場は会社付近のコインパーキングを使用します。
毎回停める駐車場が違うとの事でしたので、現地入りした我々は、彼女の停めている駐車場を特定することから始めました。
幸い1時間ほどの捜索で特定する事が出来ました。
次に我々は彼女の車両が見える位置に車を停め、接触を目指して張り込みました。
定時を30分程過ぎた頃に彼女は現れ、車両に乗り込み実家方向へと移動しました。そして彼女は戸畑バイパスを東へ進み、どこにも立ち寄ることなく実家へ入っていきました。
退勤ルートに立ち寄りそうな場所が無かった為、依頼者様と協議した結果、接触ポイントを彼女が会社を出てから車両に乗り込むまでに絞る事になりました。

次の日の朝から彼女の実家を張り込み通勤を確認しました。
我々は駐車場と彼女の服装や鞄をチェックし退勤時の接触に備えました。そして夕方、定時で彼女は退勤し、駐車場とは違う方向に歩いていきました。そのまま駅前にあるスーパーへと入っていったのです。
すかさず彼女が買い物をしている所を狙って、同世代の女性工作員が接触しました。工作員は彼女が持っている個性的なバッグを褒める形で話しかけました。バッグを売っているお店の事を尋ねたり、出張で数か月間滞在している事などを話すことが出来ました。
彼女はお気に入りのバッグを褒められたことに気を良くしたのか、会話時間が10分を越えても嫌がる感じは全く見られませんでした。そして工作員の印象付けがしっかり行えたところで、接触を終了しました。

連絡先交換からが本格的な復縁屋の工作の始まり

数日後、彼女は立ち寄りなく帰宅してしまいましたが、その翌日彼女は同じスーパーに立ち寄りました。
工作員も同じように買い物をしているように装い、偶然その場に居合わせたかのように話しかけました。
彼女は偶然の再会に驚きつつも、前回同様に愛想よく話してくれました。お互い買い物中ということもあって、今度落ち着いて話しましょうと話しは進み、一緒に平和通りにあるカフェに行く約束を取り付けました。もちろん同時に連絡先交換にも成功しました。
工作員は彼女とメールで連絡を取り合い、彼女の休日に合わせて小倉駅で待ち合わせ会う事になりました。

一緒にセントシティ北九州でショッピングをしたり、オーガイストリートでお茶をしているうちに、2人は仲良くなり、お互いの恋愛相談をするような関係になってゆきました。
彼女の気持ちの中には、依頼者様の存在はまだ大きかったようです。そして恋愛相談を受けつつ復縁工作を進めていったのです。
工作員と彼女が出会って3か月後、依頼者様から彼女と連絡を取り合うようになったと報告が来ました。そしてその後は依頼者様ご自身の力で復縁への道を切り開き、工作員はメールや電話でサポートし婚約することとなりました。
北九州市で復縁屋の工作をお考えの方は、弊社にご相談ください。

※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。