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長野県松本市の復縁屋 職場恋愛からの婚約と復縁

長野県中部に位置する松本市。
松本市といえば、市のシンボルである松本城は国宝に指定されており、長野県を代表する観光名所です。
城下町である松本市を歩くと、街のあちらこちらに蔵造りやレトロな和洋折衷様式の建物が残っていることに気づかされます。
どこか懐かしさを感じさせる町並みが魅力的な土地なのです。
そんな松本市が舞台となった事例をご紹介いたします。

依頼者様は2ヶ月前に別れた彼女との復縁を望んでいました。交際期間は3年で、彼女とは結婚を前提に交際しており、お互いの両親にも紹介している間柄でした。
依頼者様は彼女と同じ職場でした。そして上司でもあった依頼者様は、仕事上どうしても彼女に厳しくあたることが多かったそうです。
彼女のためを思って指導していたのですが、そのことが逆に彼女を苦しめていたことに気づいたのだいぶあとのこと。
恋愛と仕事のギャップがプライベートでの二人の関係に亀裂をもたらし、耐えきれなくなった彼女は依頼者様に別れ切り出したのです。
依頼者様は彼女が決めたことならばそれが彼女の幸せにつながると思い、潔く身を引いたのでした。
しかし毎日職場で顔を会わせていると、やはり自分が彼女のことを好きであることに気づき、思い切って復縁を切り出したところ、彼女の答えは「NO」でした。依頼者様は再び彼女に復縁を迫っても逆効果になると思い、復縁屋工作の依頼を決めたのでした。

中道通りにあるカフェに行った彼女

我々は通勤ルートの確認のため、島内駅から徒歩10分ほどの距離にある彼女の自宅を張り込みました。
午前8時、自宅を出た彼女は大糸線で松本駅に向かいました。東口を出た彼女が国道143号線沿いにある勤務先に入ったところを見届け、出勤時の行動ルートを特定させました。
そして退勤時に彼女がどこか立ち寄ったら工作員は接触を試みる段階へと進みます。
しかしこの日は勤務先を出た彼女はどこにも立ち寄ることなく出勤時と同じルートで帰宅しました。
別の日、18時に勤務先を出た彼女は同僚と一緒に中道通りにあるカフェでお茶をしてから帰宅したため、この日も接触の機会には恵まれなかったのです。
しかし依頼者様は復縁屋工作を依頼する際に、新たな男性の影があるかどうかを気にしていたので、この2日間の彼女の行動調査の報告を受け、とても安心していました。

平日でだめなら休日で勝負する。調査日程が工作のカギを握ることも

本案件では、仕事帰りに立ち寄らない可能性も考慮して、休日を入れて日程を組んでいました。
朝から彼女の自宅を張りこんでいると、午前中に自宅を出た彼女は愛犬を連れて近くのアルプス公園へ向かいました。愛犬を放し、公園のベンチに座っている彼女に工作員は声をかけます。
工作員が駅までの道順を尋ねていると、放していた愛犬がタイミングよく駆け寄ってきたため、工作員は犬をたっぷり可愛がりました。
彼女が犬好きであることはわかっていたため、犬を飼っている工作員が投入されていたのです。
愛犬を間に挟んでの飼育の苦労話や性格の話など、二人の会話は弾み、そのまま連絡先を交換することができました。ステップ1を達成しました。

連絡先交換後は対象者とメールで連絡を取り、約束をしてから会って行くことになりました。
当初彼女の意思は固く、復縁は考えられない様子でした。
しかし、工作員が辛抱強く話しを聞くことで、ある日むきになっている自分が嫌になってきた…と落ち着きを取り戻していきました。
きっかけは、私情で仕事にも影響していることが子供っぽい、と工作員が冗談まじりに笑ったことのようです。
依頼者様と彼女は話し合うことができ、焦らず将来について向き合って行こうと話しあうことができました。

もう無理だと感じた復縁も、何かのきっかけで眼が出ることもあります。
しかし、当事者では誤解を招き関係が悪くなるばかりです。つまり、工作のようにまったく関係のない人物だからこそ変化を起こす可能性があるということです。

長野県松本市の復縁屋工作は弊社にご相談ください。

※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。