新潟県新潟市の夫婦の別れさせ屋工作、妻の本音と夫の浮気心

日本海側で最大の人口を有する新潟市。
日本最長の信濃川にかかる橋の一つである萬代橋は、新潟市のシンボルとして全国的に有名です。また新潟市の人気スポットと言えば、「マリンピア日本海」の愛称で親しまれている新潟市水族館やご当地グルメ店が集結する「道の駅新潟ふるさと村」などがあり、休日になれば多くの人で賑わいます。
これらの人気スポットと新潟市の繁華街である「古町」が大きく関わった別れさせ屋工作事例をひとつご紹介いたします。

妻の覚悟

依頼者様は30代女性で、自身の別れさせをご希望でした。
夫とは結婚10年で子供が一人いました。依頼者様は以前より価値観の違いから離婚を考えていましたが、子供のためを思い、長年我慢していました。
育児がひと段落した今、離婚を決意したのですが、夫が素直に離婚を受け入れてくれるとは思えなかったため、弊社に別れさせ屋工作を依頼されたのでした。

夜の街「古町」でチャンスを掴む

まず夫の出勤ルートを確認するため、平日に調査を行うことにしました。
我々が東区藤見町にある自宅を張り込んでいると、夫は7時頃に出て車で移動を開始。そして県道4号線を南に進み、15分ほどで国道7号線付近にある勤務先へと入って行きました。
勤務先までの動きを確認できたため、退勤時では工作員が接触を目指します。我々が退勤時調査をしていると、夫は19時に退勤してきました。夫は出勤時と同じルートで自宅方面へと向かい、立ち寄ることなく帰宅しました。
その後、再度外出を狙い自宅付近を張り込んでいましたが、この日は接触の機会はありませんでした。

翌日も勤務先から調査を開始していると、夫は前日よりも早い17時頃に退勤しました。夫は自宅方面ではなく古町通に行き、車をコインパーキングに駐車しました。
そして近くのカフェへと入っていたので、女性工作員が接触を行いました。工作員は、この後上司と食事にいくのだが、新潟は初めてなので場所が分からないと、道を尋ねる形で話しかけました。
すると夫は丁寧に道を説明してくれました。その際に工作員がお勧めのお店を聞くと、夫はひとりでも気軽に行ける居酒屋やバーなどを教えてくれ、初回の接触でしたが好感触でした。その後、別のスタッフが夫を尾行すると、友人らしき男性と合流して近くの居酒屋へと入って行きました。
その2日後の調査で、夫は工作員に教えた東堀通のバーにひとりで入っていきました。
そして、工作員はこの機会に偶然を装い、2度目の接触を行うことにしました。夫は店内に入った工作員にすぐに気付いてくれたため、隣の席に座りしばらく一緒に飲むことになりました。そして帰り際には「また飲みましょう。」と夫から連絡先交換を切り出してくれたのです。

関係を深めていき、別れやすいように仕掛けていく

その後、工作員と夫は連絡を取り合い、平日の仕事終わりによく飲みに行くようになりました。次第に夫は、休日にも工作員と会う時間を作るようになり、「マリンピア日本海」や「道の駅新潟ふるさと村」などにも連れて行ってくれました。
工作を重ねていく内に、工作員に夢中になった夫は、家庭をかえりみなくなったのです。そのタイミングで依頼者様が離婚を切り出すと、夫はすんなりと承諾し、別れさせは無事成功したのでした。

子供のためを思い、離婚を切り出すことができない方は意外と多いです。
しかし仮面夫婦を続けるよりも新たな人生設計を立てることの方が、子供にとって良いことだったりします。
離婚は自分の意志だけでは成立しないため、簡単にはいきません。
新潟市の別れさせ屋工作は、お気軽に弊社にご相談下さい。現地に詳しいスタッフが対応いたします。
相談・見積は無料です。

※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。