静岡県浜松市の別れさせ屋事例 元彼女の婚約者の裏の顔
東京から新幹線で90分。静岡県第1位の人口80万を誇る浜松市は、東京と大阪のほぼ中間に位置し、産業が発展しています。また豊かな水と森に囲まれた浜松市は国土縮図型都市とも言われているそうです。 今回はそんな日本の中心、浜松市での別れさせ工作事例をご紹介します。
依頼者様は30代の男性で、別れさせの対象は依頼者様の元彼女とその新しい交際相手の30代男性でした。 依頼者様と彼女は結婚を視野に交際をしていました。しかし彼女から逆プロポースを受けた依頼者様がすぐに返答をしなかったことが原因で、彼女から別れを切り出されてしまいました。別れてから一ヶ月後、依頼者様が共通の友人から聞かされたのは、彼女が別の男性と交際をはじめたという情報でした。 依頼者様はショックを受けましたが、彼女が自分を選ばなかったのは、自分の不甲斐なさのせいだと考えるようにしていました。しかし、彼女の新しい交際相手は素行の悪い男という噂を聞いた依頼者様は、彼女と別れてほしいと思い、弊社に別れさせ屋工作を依頼してきたのでした。
彼女の知らない彼の悪行
私達は依頼者様と打ち合わせを重ね、今回の別れさせ工作の対象者を相手の男性に絞り、女性工作員を近づけることにしました。 彼の行動調査により、市内中区文丘町付近に住む彼は、六間通り近くにある勤務先まで車通勤をしていることが判明しました。そして営業職のため、日中は車で市内を移動していました。彼はパチンコ店に入ったり、馬券を買いにエクセル浜松へ行くなど、決して真面目な勤務態度ではありませんでした。また仕事が終わりにキャバクラにも通っており、金遣いが荒い様子が調査で浮き彫りになりました。 私達は工作の場をパチンコ店に絞り、接触を狙うことにしました。そして彼が勤務中に馬込川沿いの店に入った際に、若い女性工作員が彼に近づき「初心者なんでこの台について教えてくれませんか」と話しかけました。すると彼は台の特徴や攻略方法などを教えてくれました。工作員が明日もこの店に来ることを話すと、彼は明日俺も来るから一緒に打とう、と言って連絡先交換を求めてきたのです。彼は工作員を気に入ったようで、メールのやり取りを開始してすぐに食事に誘ってきました。 二人は新浜松駅で待ち合わせをし、中区肴町エリアの居酒屋に入りました。工作員が彼の容姿を褒めると、彼は自分に好意があると思い込んだようで、気を良くしてお酒が進んだ彼は、自分のことや彼女のことを話しはじめました。「今の彼女はそれほど好きではない」「金を貸してくれる女としか見ていない」など、彼の話は彼女が聞けばショックを受けるような内容ばかりでした。 彼は今までの女性遍歴やギャンブルで作った借金のことなど臆面もなく話しながら、工作員のことも口説いてきたのでした。
修羅場を作り、実態を知らしめる
別れさせ屋工作は最終局面を迎えました。工作員が彼の恋人と称して彼女の前に現れ、彼の実態をさりげなく話す工作を行いました。 彼女が勤務先を出て、自宅がある遠州鉄道さぎの宮駅近くのコンビニに立ち寄った際、工作員は彼女を呼び止めました。自分が彼と付き合っていること、先日彼と会っていたこと、さらに彼が話したあらゆることを彼女に伝えました。彼はメールでも彼女の悪口を書き、工作員を好きだと書き連ねていたので、それも見せました。最初は疑っていた彼女でしたが、メールを見た彼女はショックで固まってしまいました。 その後、彼女が別れたという話が共通の友達から依頼者様に届きました。依頼者様はその友人と一緒にワイン会を開き、彼女の気を紛らすことに努めました。心遣いが沁みたのでしょう、彼女は自然と依頼者様と復縁することを選びました。
別れさせ屋に工作を依頼することに罪悪感を感じたり悩む人は大勢います。しかし思い切って前に踏み出す事で、その先の人生を豊かなものにできる可能性が開けるのです。 浜松市の別れさせは、実績豊富な弊社へご相談下さい。地元に土地勘もありますのでご安心ください。
※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。