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山形市山形市の復縁工作、結婚直前の彼女の迷いと本当の気持ち

羽田空港から山形空港まで飛行機で1時間、そこから電車やレンタカーで移動しても山形市までの所要時間は1時間半ほどです。山形新幹線を使う場合は2時間半で山形駅に到着します。このように非常に好アクセスの山形市からは毎年多くのご依頼を頂いています。
過去には大沼やビーンズでショッピングをする主婦を尾行したり、屋台村で工作を行ったり、フルーツラインで車両尾行したこともありました。
そんな数ある山形市の案件の中から山形駅が舞台となった事例を詳しくご紹介します。

彼女から別れの一言、そしてLINEブロック…

依頼者様には2年間交際した彼女がいました。
お互い結婚を意識するようになり、依頼者様はそろそろ彼女のご両親に挨拶へ行くべき時期と思い、彼女からご両親にその旨を伝えてもらいました。
彼女の話を聞いたご両親は、依頼者様と彼女は年齢が一回りも違うことと依頼者様がバツ一であることを理由に結婚、交際に猛反対。彼女が依頼者様と別れないのであれば親子の縁を切るとまで言われてしまったのです。
依頼者様はご両親と会うことさえできれば、交際を認めてもらえる自信がありました。しかし、彼女は親の言うことに左右されやすい性格で、依頼者様との結婚に反対されたことでひどく落ち込み、塞ぎこんでしまいました。
依頼者様はしばらく距離を置きたいという彼女の意思を尊重し、その後はたまに連絡を取り合う程度となりました。しかし1ヶ月後、彼女から「別れよう」の一言だけのメールが届いたのです。
彼女に連絡しても着信拒否、LINEはブロックされている状態で、為す術のなくなった依頼者様は弊社に相談に来られたのです。依頼者様はとにかく再び彼女と連絡が取れるようになることを望んでいました。

共通の話題から連絡先交換へ

依頼を受けた我々は山形市へ向かいました。
彼女は山形駅近辺にある会社に勤めるOLで勤務時間は9時から17時、残業がほとんどないとのことでしたので、彼女の動きが絞りやすい平日に初日調査をスタートしました。
まずは彼女の通勤ルートの確認のために羽前千歳駅から徒歩10分ほどの距離にある自宅を張り込みます。
午前8時に自宅を出た彼女は仙山線で山形駅へ向かい、東口にある勤務先へ入って行きました。我々は昼帯に張り込みを再開しましたが、残念ながら彼女は出てきませんでした。おそらく彼女は社内でランチを済ませていたのでしょう。本番は退勤時です。17時になると彼女は勤務先を出て駅方面へ歩き出し、東口ロータリーの前にあるカフェへ入っていきました。

依頼者様の情報によると、彼女は大のスイーツ好きで、退勤後は夕食よりもカフェでケーキを食べることが多いとか。
工作員はタイミングを見計らって彼女に近付き、山形駅周辺のお勧めのスイーツ店をいくつか聞き出す形で接触しました。彼女は快く答えてくれ、その後スイーツやカフェの話で盛り上がり、カフェめぐりなど共通の趣味の話題に発展し、そのまま連絡先を交換することになりました。

彼女が求めていたものとは

その後、工作員は彼女に一番街にある行きつけのカフェに連れて行ってもらったり、馬見ケ崎川の河原沿いにあるカフェを新規開拓したりと休日にカフェめぐりをしながら仲良くなっていきました。
3回目に会った日、工作員が恋愛話を持ちかけると、彼女から依頼者様の話を聞くことができました。親から結婚を反対されたことや一方的に別れを告げてしまったことなど、工作員に打ち明けてくれたのです。そしてありのままの気持ちを話してくれました。
依頼者様にも両親にも心の内を伝えることができず、一人で悩んでいた彼女でしたが、なんのしがらみもない工作員は本心を話しやすい存在だっ

彼女は依頼者様への思いが消え去ったわけではなく、悩んだ末に思考停止状態となっているようでした。真面目な性格の彼女だけにショックのあまり防衛反応が優先され、現実と向き合うよりも、依頼者様との別れを選択したのでしょう。
工作員は彼女自身の本当の気持ちや、彼の大切さを再確認させる心理誘導を行いました。
彼女にはいろんな言葉をかけましたが、工作員が伝えた「彼が優しい人なら大丈夫」この一言が彼女の背中を大きく押すことになったようです。それから数日後、依頼者様のもとに彼女から連絡がきたと報告を受けました。
いくつかの問題はまだありましたが、あとは二人でしっかり向き合いたい、依頼者様からの強いご要望もあり復縁屋工作は終局を迎えました。
真面目な性格の持ち主ほど、周囲に本心を隠し、殻に閉じこもる傾向があります。そういった人ほど利害関係のない第三者の存在を求めているものです。工作員は対象者の良き理解者であり、アドバイザーです。そして復縁へ誘導していくナビゲーターでもあるのです。
山形市の復縁屋工作は経験豊富な弊社にご相談ください。

※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。