山口県山口市の別れさせ工作、好きな彼女のパートナーは既婚者だった

文化や自然が豊かな山口市。その南西部には山陽道随一の温泉街と言われる湯田温泉があります。湯田温泉は山口市内有数の繁華街でもあり、飲食店も多い地域です。この湯田温泉の居酒屋が、復縁屋工作に大きく関わった事例をご紹介します。

依頼者様は20代男性で、当初は幼馴染の女性とその交際相手の男性との別れさせを希望されていました。依頼者様は学生の頃から彼女に想いを寄せていましたが、中々想いを伝えられずにいました。彼女が他の男性と交際していても、彼女が幸せならそれでいいと、自分の気持ちを抑えていたのです。しかし今回、彼女の交際相手が既婚者だと知り、それでは幸せになれない、自分が幸せにしたいと思い、弊社に別れさせ屋工作と復縁屋工作を依頼されたのでした。
依頼者様は工作で別れた後に彼女の気持ちが自分に向くようにしてほしいと希望されたので、協議の結果、彼女に対して同性工作員を近づけていくことになりました。

休日狙いが成果につながる

通常であれば、勤務先からの退勤時に対象者がどこかに立ち寄るところを狙って工作員が接触します。しかし彼女は実家暮らしのため平日は勤務先から直帰することが多く、立ち寄りがあまり期待出来ませんでした。そこで我々は、休日の外出を狙って調査を行うことにしました。
我々が朝から大内御堀にある実家を張り込んでいると、彼女は昼過ぎに出てきて車で移動を開始しました。そして10分程移動し、県道200号線付近のドラッグストアへと入って行ったので、工作員が接触を行いました。工作員が道を尋ねる形で声を掛けると、彼女は身振り手振り丁寧に道を説明してくれました。工作員は彼女の説明を聞きながら、初めて山口市に来たことや、しばらく滞在することなどを伝え、十分な印象を残すよう努めました。

数日後も同様に調査を行っていると、彼女は14時頃に車で外出しました。彼女は県道21号線を北西へと進み、そして県道204号線沿いのコーヒー専門店へと入って行ったので、そこで2度目の接触を行いました。
工作員が話しかけると彼女は「昨日の…」とすぐに気付いてくれ、その後無事にたどり着けたのかを心配してくれました。工作員はとても助かったとお礼を伝え、しばらく世間話をした後、山口のグルメスポットを聞きました。
彼女がお酒を飲むならここがお勧め、と言ってきたので、初めての土地で少し不安だし、こうして知り合えたのも何か縁なので良かったら一緒にいきませんか、と誘いました。すると彼女は快く応じてくれ、さっそく飲みに行く約束を取り付けました。こうして連絡先の交換をすることができたのです。

工作成功の秘訣とは？

連絡先交換をした翌週末、工作員は彼女と湯田温泉街の居酒屋へ行きました。二人はお酒の力も手伝って大いに盛り上がりました。そしてほろ酔いになった彼女に工作員は恋愛話を持ち掛け、彼女から不倫をしていることを引き出したのです。
工作員は彼女に共感しながらも、不倫には苦い思い出があると実体験を伝えました。その日をきっかけに二人は週末ごとに飲みに行くようになり、彼女は仕事や恋愛について工作員を頼り、相談してくるようになりました。

彼女は不倫に罪悪感があるようで、関係をこのまま続けていいのかと迷っていました。工作員は迷いがあるなら止めたほうがいいと伝え、他の人に目を向けるようアドバイスしました。そうして別れさせ屋工作を始めて3ヶ月が経過した頃、工作員は彼女から不倫相手と別れたと報告を受けたのです。その後は彼女の気持ちが依頼者様に向くよう誘導し、それと同時に依頼者には彼女への接し方をアドバイスしました。その甲斐あって、しばらく後に彼女と依頼者様のデートが実現したのでした。
今回のように、工作員が対象者の良き理解者、アドバイザーとなることで、工作を成功へと導いていくこともあります。
山口市の復縁屋工作は、弊社へお気軽にご相談ください。お電話はもちろんのこと、メールやLINE相談にも対応しています。

※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。