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千葉県船橋市の別れさせ屋事例。二股彼氏の本命彼女の実態は…

船橋市の中心地である船橋駅周辺には、船橋本町通り商店街があり、数々の飲食店が軒を連ねています。また古くからの商店や寺院、図書館もあるため、街歩きデートにも最適です。実際に過去の別れさせ屋工作の案件で、この商店街でデートしていたカップルを尾行したことがありました。またJR船橋駅北口には駅前ロータリーを過ぎた所に大型スーパーがあり、買い物中の対象者である主婦に女性工作員が接触したこともありました。このように船橋市では数々の工作を行ってきましたが、その中でもクリスマスシーズンに行った別れさせ屋工作をご紹介します。

依頼人様は20代半ばの女性で、交際している彼とその彼女の別れさせをご希望でした。
いわゆる二股ですが、依頼人様は彼に彼女がいることは知っていました。当初は自分は2番目でもいいと言い聞かせていましたが、やはり彼女と別れて自分だけを見てほしいと思うようになりました。ただ彼にその気持ちを話しても逆に自分が振られてしまうと思った依頼人様は、彼女の方から彼を振るようにして欲しいと弊社に依頼されたのでした。
依頼人様は彼女の情報を彼からそっと入手していたため、直接彼女に仕掛けていく事が可能でした。そこで我々は彼女に工作員を接触させるため、彼女の勤務先より調査を行うことにしました。

プレゼントは誰の物?

場所は船橋駅周辺、クリスマス本番まであと3日と迫っていました。
イルミネーションが輝きだした頃、彼女は勤務先である銀行を出てJR船橋駅方面に歩き、駅前にある百貨店に入りました。そして迷うことなく6階へ移動しゴルフ用品コーナーへ。しかし彼がゴルフ好きという情報はありません。彼女の趣味か、誰かにプレゼントすることが予想され、女性工作員はその点も確かめようと接触の機会を窺いました。

工作員は一通り店内を見た後、声をひそめて彼女に「この近くで他にゴルフ用品があるところを知りませんか。ちょっといいのがなくって…」と尋ねました。すると彼女も小さな声で、南口の百貨店にもお店がありますよ、と教えてくれました。続けて話そうとしたら、店員が会話に参加してきて彼女が離れてしまったため、話は途切れてしまいました。
店を出た彼女は船橋駅構内を通り抜け、先程工作員に教えてくれた南口にある百貨店のゴルフ用品コーナーに行きました。工作員が少し遅れて入店し声を掛けると彼女はすぐさま気づいてくれ、私も中々いいのが見つからなくって、と笑いながら言いました。

会話の流れから情報をつかむ

工作員は、先日異動でこちらに来たばかりでこの辺りの地理に明るくないということを伝えつつ、ゴルフ用品って選ぶのが大変、と話しました。彼女もそうそうと相槌を打ったので、工作員が彼氏へのプレゼント?と尋ねると、彼女は頷きました。
工作員も最近彼氏の勧めでゴルフをやり始めたことを話しました。彼女が何にするか悩んでいる様子だったので、工作員はアドバイスしながら彼は何歳でどんな人かを探り出しました。彼はだいぶ年上で依頼人様の彼とは違うことが分かりました。
その後二人は同年代ということもあり、すっかり意気投合。
買い物後もガールズトークは盛り上がり、船橋駅まで一緒に行きました。工作員はこちらに知り合いがいないので仲良くなれてよかったと話し、今度ご飯でもと連絡先交換を切り出しました。彼女は快く応じてくれ、年末は忙しいので年明けにでもぜひ行こうと言ってくれました。
こうして接触は成功し、彼女には他に男性の影があることがわかったのです。
実は彼女、彼の二股にも気付いていていたようです。
そんな最中に年上男性との出会いもあり、今となっては彼が二番目でいつ別れを切り出そうかとタイミングを見計らっていたそうです。
この後、工作員は彼女と会食を重ねながら年上男性を推していき、彼とは別れる展開となりました。

この案件のように接触機会を店員などに邪魔された場合、イレギュラーな形ながら別れさせのチャンスにつなげられることもあります。
そして対象者の行動を予測して接触内容を変えるなど臨機応変に対応していくのです。
経験豊富な様々なスタッフが在籍しております。千葉県船橋市での別れさせ屋工作をお考えの方はお気軽にご相談ください。

※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。