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福井県福井市の復縁工作、既婚者の元彼女と連絡がとりあえるようになるのか

福井市の中心駅である福井駅の近くには西武百貨店があり、主婦や会社帰りのOLが買い物に来る場所として賑わっています。過去の依頼でショッピングを楽しむ主婦に工作員が接触したことがありました。
また福井駅から1キロほど離れた福井市の中央を流れる足羽川の一角には、日本一と言われている桜並木があります。春になると花見をしに来た団体やカップル、また家族連れで混雑しており、我々も一般客のふりをして、花見を楽しむターゲットの行動調査を行ったことがありました。
このように様々な復縁屋工作を行ってきた福井市ですが、その中の案件の一つをご紹介します。

依頼人様は30歳の男性で、SNSで出会った既婚者である27歳の女性との復縁をご希望でした。交際して2年経った頃、彼女のご主人に不倫のことがばれてしまい、以降彼女は依頼人様との連絡を一切絶つようになりました。依頼人様は彼女に対して離婚は求めておらず、なんとか元の不倫関係に戻れないか、ということで弊社に復縁屋工作をご依頼されました。

カフェ好きな彼女への有効的な接触

彼女の職業は看護師で、市内の病院に勤めていました。医療関係者に多く見られることですが、日勤や夜勤があり、シフトを把握していないと空振りが多くなってしまいます。
我々はまずは出勤を確認するため、新田塚駅付近にある彼女の自宅より張り込みを開始しました。
7時を過ぎた頃、彼女は自宅を出て車で移動を開始しました。芦原街道を南下した後、松本通りを東に進んでいきました。ちょうど朝の通勤ラッシュに巻き込まれましたが、20分ほどの車両尾行で勤務先である病院に入るのを確認できました。

夕方辺りが暗くなった頃、彼女は病院を出て車に乗り込み移動を開始。自宅近辺の芦原街道沿いのスーパーに入ったので、我々も店内に入り接触の機会をうかがいました。そして会計を終え、袋詰めをしている彼女に女性工作員が話しかけました。あらかじめ依頼人様より、彼女はカフェ好きという情報を頂いていたので次のように切り出しました。
「この辺りに喫茶店やカフェはありますか。友人と待ち合わせしているのですが相手がだいぶ遅れるみたいで。」と尋ねると、「いいところがありますよ。ただちょっとわかりづらいかな…」と言いながら、彼女は急いで食品を袋につめ、外に出て説明してくれました。
「雰囲気の落ち着いた喫茶店で、私のお気に入りなんです。」と話しながら近くまで案内してくれ、ケーキが美味しいといった情報も教えてくれました。

徐々に打ち解けてきた彼女は…

後日、彼女が退勤後にスーパーのそばにある、件のカフェに入りました。工作員は少し時間をあけてから入店し、彼女に声を掛けました。彼女はすぐに気付いてくれ、工作員はこの前のお礼とこの店をすごく気に入ったのでまた来たことを話しました。二人はケーキを食べながら世間話や仕事の話で盛り上がり、あっという間に時間は過ぎました。同年代で気も合ったため、彼女が休みの日の夕方に再び会う約束をし、連絡先の交換をしました。
その後彼女は「今日は時間がないからお総菜で済ませるわ。」と笑いながら言い、店を出てスーパーに入っていきました。

その後、再会した2人は、彼女がお勧めする福新町のカフェに行きました。
そこではお互いの家庭の話から旦那の愚痴になり、その流れで工作員が現在不倫をしていることを彼女に伝えました。最初はただ工作員の話に耳を傾けるだけの彼女でしたが、夫への言い訳や家庭での振る舞い方、不倫相手と決めたルールなどを工作員が楽しげに明るく話していくうちに、彼女も過去に不倫経験があることを打ち明けてくれました。そして嫌いになって別れたわけじゃないから、久しぶりに依頼人様に連絡取ってみようかなと言った彼女を工作員が後押ししました。
翌日、依頼人様が彼女から連絡が来たと報告してくれました。その後、2人は以前と変わらず会うようになり、元の関係に戻れたそうです。
今回の案件のように、ターゲットの置かれている立場と同じ設定で工作員が近づくと、自ずとターゲットも親近感を感じ、身の上話を聞き出すことができるのです。
福井県福井市での復縁屋工作をお考えの方は、ぜひ弊社までご相談ください。

※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。