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神奈川県川崎市の復縁屋 離れてしまった不倫相手との復縁工作

川崎市からのご依頼は近年増えています。川崎駅周辺を始めとして、溝の口や武蔵小杉、登戸、新百合ヶ丘エリア等から数多くいただいています。
過去の案件では武蔵小杉のグランツリーでショッピングを楽しむ女性を尾行したり、新百合ヶ丘の住宅街を張り込んだこともあります。他にも溝の口の丸井に入っているカフェや、登戸の東通り商店街にある居酒屋で工作を行ったこともありました。そんな過去案件の中から、川崎駅が舞台となった復縁屋工作事例を一つご紹介しましょう。

不倫という葛藤

依頼者様は40代の男性で、不倫相手との復縁を望んでいました。彼女とはSNSで知り合い、交際期間は3年です。
依頼者様は既婚者ですが、彼女は独身で他に交際相手はいませんでした。当初は月に1、2回会う程度で、割り切った関係だったそうです。
それがいつしか会う頻度は増えていき、最終的には週2回のペースとなりました。そして会う回数に比例して関係は深まり、精神的にお互いが無くてはならない存在となっていったそうです。
しかしその関係は長くは続きませんでした。彼女は今のままでは辛いと言い依頼者様に別れを告げてきたのです。
依頼者様は彼女の気持ちをなんとなく察知していましたが、自分に離婚の意志がない状況で彼女を追いかけてはいけないと思い、別れを受け入れました。
それから時間が経ちましたが、彼女を諦めることができなかった依頼者様は、身勝手なこととは知りながらも、これまでの関係に戻れることを望み、復縁屋工作を依頼してきたのです。

あの手この手の接触方法

彼女は川崎駅近くにある美容クリニックで働く女性でした。
我々は彼女に接触を図るため、退勤時の調査を何度か行いました。しかし彼女はお店に入ったり、買い物をしたりといった立ち寄り行動がなく、なかなか接触の機会には恵まれませんでした。
依頼人様と協議の上、一度目の接触はクリニック内で試みることにしました。
クリニックでの接触は容易に行えますがデメリットもあります。それは「スタッフ」と「お客」という関係から始まってしまうということです。つまり利害関係が生じますから、接触できても対象者が容易に本心をさらけ出してくれない可能性があるのです。今回は彼女の性格や業務内容を吟味した上で実施し、無事に彼女と接触、十分な印象を与えることができました。

そして2度目の接触は休日を狙いました。我々は南武線の川崎新町駅から徒歩10分の彼女の自宅を朝から張り込みました。
彼女は開始してすぐに自宅を出て駅へ移動、南武線で川崎駅に向かいアトレ内にあるカフェに入りました。
工作員はレジに並び商品を選んでいる彼女に偶然を装って話しかけました。彼女は驚いた様子でしたが、工作員のことをしっかりと覚えていました。工作員は自分がリラクゼーションサロンに勤めていることを話し、美容関連の話題を振ってそのまま一緒にお茶しながら会話をする流れを作りました。彼女は将来起業したいと考えていたため、工作員も話を合わせて意気投合し連絡先交換へと至ったのです。

同じ境遇の工作員による心理誘導

その後の2人はミューザで食事をしたり、仲見世通りに飲みに行ったりして仲良くなっていきました。
最初は美容や健康についての情報交換がメインでしたが、会っていくうちにプライベートな話もできる関係に誘導していきました。利害関係から同志へと関係を変えていったのです。
ラゾーナのレストランで工作を行ったとき、工作員は現在不倫していると彼女に打ち明けました。
すると彼女は「実は自分も…。」と不倫をしていた過去を話してくれたのです。彼女は依頼者様に本気になってしまったことで、先の見えない不倫関係に虚しさを感じたと言っていました。工作員は幸せの形は人によって違うことや、好きなのに無理矢理離れるよりも、今の自分の気持ちに正直でいるべきじゃないか、と話しました。
彼女は依頼人様とのことを思い出したのでしょう。不倫関係でも彼のことが好きな気持ちはきっとこの先もブレないと思うと話し、連絡してみようかな、とつぶやきました。

工作員の言葉により自分の気持ちに気づいた彼女は、再び依頼者様に連絡し、2人は復縁を果たすことができました。
状況に合わせたオーダーメイド工作をご提案しております。川崎市の復縁屋工作は弊社にお任せください。

※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。