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別れさせ屋のケース

京都市での別れさせ屋事例 不倫女性の重い心境

本音と建前を使い分ける事のできる京都府民。プライドも高く、京阪神と一括りにされることを嫌い、東京に対しての対抗意識が強い人が多いです。その為工作を行う際は、「東京から出張で来た。」などの設定は御法度だったりします。依頼者様は40代の主婦の方で、夫とその不倫相手の別れさせをご希望でした。
不倫が発覚したのは、夫の携帯電話の内容からだそうです。今回の案件に関わらず、浮気や不倫がばれてしまう最大の原因は携帯電話です。ほとんどの場合は相手の携帯電話を盗み見たとか、スマートフォンの画面に出たポップアップからばれてしまうのですが、今回は違いました。夫が操作している携帯電話を一瞬横から見た程度で、その内容とその時の夫の態度から不倫を確信したそうです。改めて女性の勘は鋭いなと思いながら依頼者様の話を聞くと、不倫相手の情報は殆どありませんでした。
情報が少なさから、夫への別れさせ屋工作を勧めましたが、依頼者様は愛している夫へ工作を行う事は出来ないとの事で、彼女への工作を行う事になりました。

雲をつかむような話から不倫相手特定へ

工作員は情報の少なさに不安を抱えながら京都へ飛びました。彼女を特定するためには、とにかく夫に張り付くしかありません。京都市役所付近にある夫の勤務先のリサーチを終えて、そのまま張り込んでいると、聞いていた退勤時間よりも早く夫が出てきました。夫はそのまま徒歩で先斗町の方に歩き、居酒屋に入りました。少し間を空け、工作員も店内の様子を探りに中へ入りました。するとカウンターで食事をする夫の隣には女性がいたのです。会話をする2人と席が離れていたので、会話内容を聞き取る事は出来ませんでしたが、見ていて明らかに親密な関係だと感じました。食事をしている女性が不倫相手の可能性が高いと判断した工作員は、2人よりも先に店を出て張り込みを開始しました。しばらくすると2人は店を出て、鴨川の土手に座り会話をしていました。その後暫くして2人は別れ、彼女は一人地下鉄東西線に乗り、山科にある自宅へと帰っていきました。

朝から出勤時調査。彼女の向かった先は!

初日から無事に彼女とその自宅が特定できた工作員は、勤務先の特定をするために朝から彼女の自宅を張り込んでいました。ほどなくして彼女は自宅を出て、山科駅から地下鉄に乗り京都市役所前で降りました。工作員がその後も尾行を続けると、彼女は見覚えのあるビルに入りました。そう、そこは昨日張り込んだ夫と同じビルだったのです。

不倫中の彼女の心境

退勤時に彼女の動きを見ていると、足早に京都市役所前の駅に向かっていきました。彼女は夫と会うことなく山科駅まで地下鉄に乗り、地上に上がったところのコンビニに立ち寄りました。そして見事接触する事ができたのです。
京都府民は東京に対抗意識が強い事を事前に調べていた工作員は、静岡から出張で来ている設定にしました。工作員は女性で、同じ女性同士気が合ったのか、そのまま食事に行く流れになりました。初回の接触で一緒に食事に行くことなど滅多にありません。食事を通して仲良くなれた工作員は、無事に連絡先も交換して、その後月2回のペースで食事をする関係になりました。彼女と工作員が何度か食事をしているうちに、彼女から真剣な恋愛相談を受けるようになりました。
工作員は彼女の話に耳を傾け、悩みに答えつつ、不倫を止めるように説得していきました。
最初に接触してから3ヵ月の月日が経とうとした頃、彼女から工作員に不倫の彼氏と別れて新しい彼が出来たと連絡がきました。今回の案件が成功した裏側に、静岡から来たという工作員の設定が影響しているのかどうかは分かりませんが、工作を行うときは状況に応じて設定を細かく決めなくてはなりません。そしてその土地や環境によって臨機応変に対応しなくてはならないのです。
京都市の別れさせ屋工作は、経験豊富な弊社にお任せください。
現地に詳しいスタッフがおりますので、お気軽にお問い合わせください。