滋賀県大津市の別れさせ屋の工作事例 不倫中の女性の気持ちとは
滋賀県の県都である大津市には多くの歴史的建造物があり、その数は京都、奈良市に次いで全国で3番目に多いと言われています。
それに対して琵琶湖沿岸部は開発が進み、西武百貨店やパルコなどの商業施設もあり、美しい町並みと共に観光スポットが存在します。
このように新旧が共生する大津市が別れさせ屋工作の舞台となった事例をご紹介しましょう。
依頼者様は30代前半の女性。ご主人とその浮気相手の別れさせをご希望でした。ご主人のスマートフォンに浮気相手からのメッセージが送られてきたのを偶然見てしまったことから浮気が発覚しました。
依頼者様は大きなショックを受けましたが、ご主人とは末永く一緒に居たいという気持ちが強く、なんとかご主人と浮気相手を別れさせたいと願い、弊社に別れさせ屋工作のご依頼したのでした。
SNSが大きな手がかりに
今回の事例では、対象者のSNSが大きな情報源となりました。依頼者様が見た対象者の名前でネット検索をかけると、Facebookやtwitterのアカウントが判明。そこから勤務先や趣味、また行動パターンも把握できたのです。そのため我々は浮気相手の女性に女性工作員を近づける形で別れさせ屋工作を行うことにしました。
まずはにおの浜のなぎさ通り沿いにある勤務先から退勤時の接触を狙って調査を開始しました。17時過ぎに従業員用出入口から出た彼女は、ほど近いデパートに立ち寄りました。
数点の食料品を購入した彼女が店を出る前に、すかさず工作員が接触しました。
「すみません、この辺詳しいですか?」と声をかけると「どうされました?」と答える彼女に、「携帯が故障してしまったのですが、近くにauショップはありますか?調べようがなくて…」と尋ねました。すると彼女は「家の方向にあるんで、よければ途中まで案内しますよ。」と案内役を買って出てくれたのです。
工作員は彼女と共にauショップがある膳所駅方面に向かいながら、翌日に親戚を訪ねる予定だという事や、連絡を取り合っていたがスマホが動かず困っていた事を話しました。しばらく歩いたところで「ここから真っ直ぐ行くと膳所駅で、反対側に出たところにauショップがあります。」と教えてくれました。工作員はお礼を伝えて彼女と別れました。数分ではありましたが一緒に歩きながら話すことができたため、連絡先交換ができました。
趣味が合えば相手も積極的に
工作員は彼女と連絡を取り食事の約束をし、会食時にはお酒の力もあってか自然な形でご主人について聞き出すことが出来たのです。
二人は趣味もあったことから、彼女が工作員に胸の内を話すのに時間はかかりませんでした。
彼女は家族がいる男性との交際に重く悩んでいたようです。
工作員は親身に話しを聞きながら、別れるように促しました。
誰にも話せなかったところ、工作員に背中を押されたことですっきりした様子で、彼女は翌日には自ら別れを切り出したそうです。
昨今はSNSが幅広く普及しており、そこから得られる情報は重要です。
つまり、今回のように勤務先だけでなく趣味や嗜好もわかっていれば、詳しいスタッフが工作員になったり、事前に勉強しておくことで工作を円滑に進めていくことができます。
大津市での別れさせ屋工作をお考えの方、相談無料ですのでお気軽に弊社までお問い合わせください。 相談・見積は無料です。
※本事例に登場する場所や人物像の詳細は事実上とは異なります。